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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-01 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

さてそこで、申告所得税課税漏れが多いという点の理由一つには、税法上まだ苛酷な、また実態に沿わない点が多いという理由もありますので、ここでわれわれはこの際源泉徴收分も含めて、なお七百億に達するところの軽減措置を行おうとするのでありまして、これはまことに適当な措置と考えるのであります。

奧村又十郎

1951-11-15 第12回国会 参議院 決算委員会 第7号

これは議論はいたしませんが、二十四年度の会計検査院が国会に報告しておりますところの税金の取り足らぬところの一億八千余万円と未徴收分の一億一千六百万円余のものを合計いたしますと、三億余万円になるのでありますが、この三億余万円というものが一体どういうような然らば調査によつて出たのであるかと言いますと、全国に税務署が、間違つておれば是正して頂きたいと思うのですが、たしか五百三税務署があるが、その五百三税務署

カニエ邦彦

1951-10-17 第12回国会 参議院 予算委員会 第1号

又当市の財政困難をしている原因の一つとして、平衡交付金算出方法が実情と甚しく合わないことを訴えておりましたが、これは今年度の平衡交付金が三千八百余万円となつておりまするが、この数字算出資料でありまするところの市民税中の源泉徴收分所得割額及び法人税割額基準財政收入額に見なされるところの額と実際の調定見込による基準財政收入額との間に九百余万円の差があつて、その結果配付される平衡交付金の額が減少しているということであります

池田宇右衞門

1951-03-29 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第32号

ただそのうちで入場税のようなものは、これは毎月々々前月の徴收分を納入しておりまして、非常に成績が上つておるようであります。遊興飲食税につきましては、多少遅れ遅れしておりまして、その結果二十五年度分が四月、五月に入つてから相当な部分が納入されるというふうな結果になつて来ておる部分が多いようであります。それで十二月末までの数字で確か四五%内外じやないだろうかというふうに私記憶いたしております。

奧野誠亮

1951-02-22 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

かりに今御説明されるような形においても、私はまだこの源泉徴收分すなわち勤労所得に対する税率の面において、特にたとえば勤労控除控除率を現行の一割五分から、われわれは旧法の二割五分までただちに引上げてもらいたいという要求を持つておりますが、これが二割五分まで行かないにしても、二割までにするとか、そうすればこの間主税局長が言われたように、農民なり漁民なりあるいは中小企業者に対する一〇%程度勤労控除

田中織之進

1951-02-22 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

○田中(織)委員 もう一点お伺いしておきたいのでありますが、予算説明の二十六年度の減税内訳によりますと、旧法による收入見込みが、源泉が千三百六十一億五千二百万円で、今度の税制改正によつて三百十億減じて、千五十億五千四百万円の收入見込みである、こういうように出ているのでありますが、二十五年度の本予算に現われました源泉徴收分は、九百八十三億三千二百万であつたと思う。

田中織之進

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

而も只今木村委員から反対の論拠といたしまして、極めて重点的にここで力説になりましたことは、若し我々がこの一—三月の給與所得に対する源泉徴收分に対する特例に賛成するならば、将来行われるであろうところの、行われることを期待しておるところの税制改正に際して、我々の態度が拘束されることを心配するという意味で反対意見を縷々開陳されたのでありまするが、私はこの点ではやや見解を異にするものでありまして、委員会におきましても

森下政一

1949-12-01 第6回国会 参議院 本会議 第23号

これが財源としては、価格調整費の削減による不用額の外に、前年度の剰余金及び租税の自然増收等でありますが、その最も主なるものは実に減税でありまして、明年一月を期して暫定措置として、給與所得源泉徴收分軽減物品税軽減、尚シヤウプ勧告案に先立つて取引高税織物消費税及び清涼飮料税廃止等によつて二百億の減税を行い、今明年を通じての減税額は九百億円に達しているという実に画期的な国民負担軽減であります

城義臣

1949-11-22 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

そこでお伺いしたいのですが、源泉徴收分の当初予算当時に推定いたしました納税人員及びその平均所得額が、当初政府が予定いたしました点とどの程度に違いがあつたか。同じく申告納税分につきましてもその人員平均所得について、当初政府が想定いたしました人員あるいは平均所得との関係において、違いが相当に出て来たんではないかと思うのですが、その点をひとつ数字的に明らかにしておいてもらいたい。

川島金次

1949-11-22 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

水田政府委員 しばしば御説明いたしました通り、この見込みは今までの実績基礎として推定してありますもので、ドツジ・ラインからいろいろ経済界に若干の変化がありまして、滞貨がふえるとか、金融が諮まつて来るとか、こういう事情を織り込んでのもとにおいては、なおかつ示された実績基礎にしているということになつておりますので、今のところでは法人税自然増源泉徴收分所得税は何とか順調に全部徴收できるのじやないか

水田三喜男

1949-11-22 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

こういう際に、これは一例でありますが、今言つた差押え物件公売換価もほとんど不可能だという状態になつておるのでありますが、大蔵次官として本年度分申告納税の残余の徴收源泉徴收分自然増法人税自然増については、十分自信と確信を持つておるかどうか、最近の滞納処理状況はどうなつておるか、こういう点についてあなたの見解をお聞きしたいと思う。

林百郎

1949-11-21 第6回国会 参議院 予算委員会 第2号

次に税金問題ですが、これは今日の本会議でも質問いたしたのでありますが、先ず源泉徴收分これが大体自然増として百四十億を見込んでおる。そうしてその中から五十六億だけを減税するということになつておるのでありますが、実際はこれは九十三億の増收というような形で、非常にこれは勤労所得者に対して大きな負担になるわけであります。

岩間正男

1949-11-21 第6回国会 衆議院 予算委員会 第6号

今度政府減税を行うというようなことでありますが、源泉徴收分自然増收を、百四十九億五千万円ばかり見積もつておりまして、それから税法改正による、今も申しましたようなことで、約五十六億六千六百万円軽減する。しかし税引すると、かえつて減税にはならないで、源泉の徴収は九十二億八千四百万円ふえる。

勝間田清一

1949-11-18 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

木内四郎君 私もこれは今資料を頂いたので、後から検討した上でお願いしたいのですが、ちよつと今この表を見たからお願いしたいのですが、源泉徴收の百四十九億円自然増というのは、予算編成当時余計にしないでこういう源泉徴收分が殖えるような事態が発生したのですか、そこを主税局の方にお伺いしたい。

木内四郎

1949-11-17 第6回国会 衆議院 本会議 第11号

次に、補正予算税收見込みによりますれば、ほぼ減税額と見合うところの約二百億円の自然増收が計上されておりまするが、その中でも、所得税源泉徴收分すなわち勤労所得税のみ約百億円の自然増加があつて申告分については、逆に源泉徴收分自然増の約倍額に近い減收なつているようでありまするけれども、今日の不景気時代において、まことに解しかねることであります。

荒木萬壽夫

1949-11-16 第6回国会 衆議院 予算委員会 第2号

所得税におきましては源泉徴收分で百四十九億円ほど増加いたすのでありますが、申告納税の分で百九十六億円減る、差引いたしまして四十七億円程度減種に相なります。こういつた資料は後ほど表にいたしまして、出すことにいたします。そのほか酒税の造石の増加によつて増加いたしますとか、いろいろ内訳がございます。  

河野一之

1949-10-19 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第12号

次は徴收方法といたしまして、いわゆる所得税申告納税分源泉徴收分とありますが、申告納税分はともかくとしまして、源泉徴收分、つまり俸給生活者に対しまするもの、これにつきましてそのような申告納税申告納税と申しますか、賦課をいたしますことは、納税者の側からも徴税者の側からも適当でないのではないか、こういうような議論があります。

荻田保

1949-04-07 第5回国会 参議院 予算委員会 第6号

一つ所得算定方法についてですが、雇傭増加給與上昇等を勘案して源泉徴收分五五%増、昨年に比べて五五%増ということに推計したというのですが、一方においては百四十万、百五十万の失業者が出るということを政府ははつきり言つている。そう言いながら雇傭増加というのは一体どういう考え方で出ているのか。

波多野鼎

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